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相楽東部広域連合

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成人教育 暮らしのデザイン事業

[2016年9月1日]

ID:557

成人教育

暮らしのデザイン事業

平成28年度 ブックカフェを開催します。

 各自が持ち寄った本を紹介し合い、その内容にまつわる情報や意見をフリートークで楽しんでみませんか?

 課題図書もレジュメもない緩やかな雰囲気で、感動を共有し合い、読書体験をシェアしてみましょう。

 

開催日 9月30日(金)

時 間 午後7時30分~午後9時

場 所 南山城村図書室

(JA京都やましろ南山城村支店2階 駐車スペースあり)

参 加 費   100円 (お飲物代)

持 ち 物   紹介したい本3冊まで 筆記用具

定      員 先着10名

参加対象 3町村在住・在勤の中学生以上の方

申込期間 9月 7日(水)~ 9月23日(金)

 

 【お申込み・お問い合わせ】※土日除く午前9時~午後5時 

 教育委員会までお電話ください  ☎0774-78-4335

 

 

平成27年度「ブックカフェ」を開催しました

  開催日 平成27年9月11日(金)

  • 時 間 午後7時30分~午後9時
  • 場 所 和束町体験交流センター
  • 持 ち 物   好きな本やお勧めの本、2~3冊 筆記用具
  • 参加者    11名
  • 参加対象  3町村在住在勤の中学生以上の方

 

 参加者は、まず、自己紹介の後、おススメ本、好みの本を3冊程度持参され、約3分、それぞれが熱く本を紹介されました。

     大好きな赤毛のアンの舞台の写真集を持って来られたり、感動の詩集を紹介されたり、長年続けておられる日記を書く時に愛用している広辞苑や、絵画本の自費出版を目指す方、少し色のくすんだ昔ながらの愛読書を、労わるように紹介される姿にも感動がありました。          

              

     それぞれの好みの本が違うように、本との付き合い方、本を通しての生活の仕方、人生観を垣間見た気がしました。

             

   さらに、自分の好みの本以外の新たな本との出会いがあったこと。   

   一人で楽しむ読書から、大勢で感動の共有を楽しめたこと。

 何より、本を通して、素直に自分の言葉で飾らず伝えられたことが、感動を倍増してくれたのではないかと思います。   

   また知識の競走や披露になることなく、楽しむことを主とした読書会になり大成功でした。      

    この企画は、読書の秋、初秋の頃に定期的に行いたいと思います。今後も中学生以上の老若男女が、本を通して出会い語り合う、縦のつながりが展開できたらと思います。             

                           

   ※参加者が紹介された本につきましては、図書室、分室でも無記名にて掲示、詳細報告をしていますので、お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。

 

 

ブックカフェ 参加者からのおススメ
参加者からのおススメ本 2015.9.11
著書名著者名
自分のアタマで考えよう ちきりん
家族という病 (幻冬舎新書)下重 暁子 
夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録V.E.フランクル
あなたはいないけど… (幻冬舎文庫)内館 牧子
なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 門田隆将
とりあえず、絵本について  五味 太郎  
だれも知らない小さな国―コロボックル物語佐藤 さとる
日々ごはん 高山 なおみ
幻の朱い実石井 桃子
植物と話がしたい―自然と音の不思議な世界神津 善行
素直な戦士たち城山三郎
チーム・バチスタの栄光海堂 尊
泣いた赤鬼浜田 廣介
生きることば瀬戸内寂聴
15分スケッチのすすめ山田 雅夫
広辞苑 
ソロモンの偽証宮部 みゆき
本屋さんのダイアナ柚木 麻子
蜩の記葉室凛
銀漢の賦葉室凛
一路浅田 次郎
かくれ里白洲 正子
奈良登大路町/妙高の秋島村 利正
大菩薩峠中里 介山
100万回生きたねこ佐野 洋子
100万分の1回のねこ谷川 俊太郎/山田 詠美 他
忍びの国和田 竜
神々の山嶺夢枕 獏
親から子へ伝えたい17の詩ドロシー・ローノルト他
prince Edward Iceland吉村和敏写真集
プリンス エドワード島吉村和敏写真集
みんなほんもの相田 みつを/いわさきちひろ
不思議なアトムの子育て横川 和夫
ブックカフェ 
ブックカフェ
ブックカフェ 参加者からのおススメ

「まるごと整理と収納術」を開催しました

“ あなたに合ったお片付けが見つかる ”

 日 時 平成26年10月28日(火)午前10時~正午

場 所 和束町体験交流センター ホール

 昨年大好評いただきました「整理・収納術講座」を今年も開催しました。

 講  師   NPOハウスキーピング協会公認・第1号整理収納コンサルタント

       Mjuk(ミューク)主宰 日浦弘子さん(京都市在住)

参加者 15名

参加対象  笠置町・和束町・南山城村在住・在勤の18歳以上の方 ※高校生除く

 昨年に引き続き整理収納術を学びましたが、初受講者が集いました。

 

今回は「整理・整頓・収納・片付の違い」「整理収納の自己診断」「収納とは」で、「整理収納認定講座」の8時間を2時間に凝縮したような、濃い講座となりました。

 

地域性を加味して、家の広い人のほうが片付け下手の傾向が強いことや、現在よく講座で話題になる「親片」(オヤカタ=親の家を片付けること)のについて、先生の経験を通してお話しくださいました。 

また今回はチェックテストを用い、自身の特性を知り、片付け上手になるコツも具体的に教えていただきました。

 

 参加者は、早速学習したことを実践したいご様子で、親の荷物の片付け、そして、自らの荷物の片付け、始末を真剣に考えておられました。

 また、質問を事前に用意されて参加された方、帰り際に「息子にあまり世話かけられへんしな」と声をかけていただくなど、みなさん満足されていた様子でした。

 

 

まるごと整理と収納術
まるごと整理と収納術

◆◇◆◇住まいの整理・収納講座を実施しました◇◆◇◆

     日   時 : 平成25年11月26日(火)午前10時~午前11時30分          

              場   所 : 笠置町中央公民館 研修室             

              講   師 : 日浦 弘子さん(Mjuk ミューク 京都市在住)     

              内   容 : 住まいの整理・収納術 「捨てるルールとしまうルール」             

              参加対象者 : 笠置町、和束町及び南山城村在住・在勤の高校生以上             

              参加人数 : 28名

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気持ちよく暮らすための「整理環境」(整理・収納・整頓・片づけ)を多くの参加者と

楽しく学びました。 整理収納が苦手な要因は、実は誰からも教わっていないからだそうです。やはり幼少期より「お片付けの環境・習慣」を身につけることが大切であり、現代では幼稚園や保育園で、お片付け教育システムが整ってきてはいます。しかしながら、家庭での片付け教育の甘さから、「家では片づけなくてもいい」とい概念があるようで、家庭においては、お母さんが変わらないと変わらないということでした。

 逆に高齢者においても、整理収納するにも体力や判断力、決断力が鈍くなり困難になる。

そのためにも40~50代から整理をして、家族への負担をなくす努力が必要となってくる。

いずれの世代も、人に迷惑をかけないためにも、整理・収納・身の回りの始末を心掛けなければならないことを学びました。

講座風景

講座風景

講座風景

講座風景