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相楽東部広域連合

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平成30年度 女性支援事業

[2018年6月27日]

ID:780

女性学講座 

びわ湖高島・初夏の水辺とハーバリウムを実施しました。

1 開 催 日     平成30年 6月21日(木

2 実施内容     ①びわ湖大津館 「柳が崎湖畔公園」イングリッシュガーデン散策 

            ②今津サンブリッジホテルで昼食      会席弁当

            ③高島ビレッジでハーバリウム手作り体験

3 参加者数   27名           

4 参加対象   3町村在住・在勤の18歳以上 ※但し高校生不可          

===Herbarium! ===Herbarium! ===Herbarium! ===

数日前から地震や大雨に見舞われましたが、無事に実施することが出来ました。また、午前中は曇っていましたが午後からは夏を思わせる日差しとなりました。             

当初の定員20名のところ、今回の昼食会場、体験会場の収容人数が多かったため、補助席を除いた27名をまで拡大しました。うち、初参加者は6名おられました。   

 

まず柳が崎湖畔公園では、珍しい英国の花々と遅咲きのバラ、透き通るようなスイレンに目を奪われました。      

昼食は、ホテルバイキングの要望もあったのですが、最近、体調不良を訴える方もおられたので、ホテル側にお願いして特別なお弁当を貸切のお部屋で提供してもらいました。   

そのあと、今大ブームのハーバリウム(乾燥花を瓶に詰め、オイルを流し込み長く楽しめるインテリア雑貨)を体験しました。          

今年の母の日には、ブリザーブドフラワーからハーバリウムに新しい流行が見受けられました。 

また流行に敏感な方からも要望があっただけに、最新の体験ができたと喜んでおられました。             

                           

 今回、地震の恐怖から眠れないこともあったという方がほとんどでした。      

 出発時は、表情も少し沈みがちでしたが、帰路ではすっかり元気になっておられました。          

やはり、家庭においても地域においても、女性が明るく元気であることが大切であること。 その意味から、このタイミングでの管外研修の成果は大きかったと実感しています。

 

===Herbarium! ===Herbarium! ===Herbarium! ===

 ハーバリウムとは…

自然植物の「色」や「姿」を美しく長期間維持するために培われてきたハーバリウム(植物標本作成)の技術をベースとした新感覚のインテリアフラワーボトルです。

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柳が崎湖畔公園
高島ビレッジ
ハーバリウム

「手作りアクセサリー教室」を実施しました。

日   時   4月26日(木)午後1時30分~3時

場    所    笠置町産業振興会館

講   師   森口 ともこ さん (アクセサリー講師 タイルワーク講師)

参 加 費  600円(材料費+講習料 ※当日徴収します)

参加対象  笠置町、和束町、南山城村在住・在勤の18歳以上の方   ※但し高校生不可

参 加 者    8名

 

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今回2回目となる「手作りアクセサリー教室」は、10人の申し込みがありました。

(うち2名欠席)

誰でも簡単に作ることが出来るレジン液を使ったアクセサリーは、初めてでも挑戦しやすく、キラキラ輝くパーツに心が躍り、気分の上がるクラフト教室です。

 

参加者は準備されたおしゃれなパーツに触れながら、和束町、笠置町の隔たりなく、打ち解けておられました。また、講師が身に着けているアクセサリーにも興味を示され、その流れで次回作はレジンアクセサリーに決定しました。

数年ぶりに参加された方は、「みなさん、ええ人ばかりやし、とってもいい雰囲気やし、毎月このメンバーでアクセサリー作りしたいわ!」「教育委員会もええことしてはるねんな」と大変満足されていました。

これを機会に他事業へも積極的に参加してもらえたらと思います。

手作りアクセサリー教室は、女性に大変人気があり、お裁縫教室、園芸教室に続き、今後も継続したい教室となりそうです。

 

アクセサリー教室
アクセサリー教室2
アクセサリー教室3
アクセサリー教室4