女性学管外研修　「観て・聴いて・感じて学ぼう！防災・減災」を実施しました

　内　　容　1）　津波・高潮ステーション（ダイナキューブ津波災害体感センター）

　　　　　　　2）　蓬莱本館　昼食　

　　　　　　　3）　蓬莱本館　豚まん、焼売手作り体験　

　参加者　11名

　参加対象　笠置町・和束町・南山城村在住,在勤の18歳以上の方　（高校生除く）

まず11月5日の防災の日に因んで、津波災害体感シアターによる防災意識の向上を目的とし、津波高潮ステーションを訪れました。

基本である「自分の命は、自分で守る」ことを習得するため、これまでの歴史を振り返り

• 地震による津波災害は、90～150年サイクルとして繰り返されること。
• 遠い所より高いところに避難することで津波は避けられる！

など、これまでの教訓を活かしながら正しい知識を学びました。

　その後、蓬莱本館で「豚まん4個とジャンボ焼売10個」の手作り体験を行いました。

面白おかしく教えていただいた担当者が、なんと社長だったと退座されてから聞き、大阪商人ならではの社長直々のサービスを受けることができました。

参加者も、豚まんのひだ作りに悪戦苦闘しながらも、楽しんでおられました。

開　催　日　：　平成26年6月18日（水）午前10時から正午

開催場所　：　南山城村文化会館　研修室

開催内容　：　ヨガの指導　

参加対象者　：　笠置町、和束町及び南山城村在住・在勤者18歳以上

　　　　　　　　　　※高校生を除く

参　加　者　：　9名

指　導　者　：　真鍋　りょうこさん

　4年ぶりのヨガ教室開催でとなり、体を動かす事業が少ないことから、9名の参加者に来ていただきました。また、初めて女性学講座に参加された方が6名おられ、出会いの場となったことで、今後のつながり、交流が楽しみです。

　まず講師によるヨガの歴史、種類、呼吸法、瞑想についてお話があり、続いてヨガで見る宇宙、月、太陽、風との関係性について丁寧に説明していただきました。         

「体が硬いからヨガは苦手」と言われる方もおられましたが、講師の柔らかな指導により、リラックスし

ながら体に問いかけ、労わるように皆さん楽しんでおられました。

ホールの窓から見える美しい緑に、屋外へ移動し川のほとりでヨガを楽しみたくなったひと時でした。

1  実施日時　平成26年6月10日（火）

2  実施内容

　　　　京都国立博物館（南山城の古寺巡礼展）

　　　　ハイアットリージェンシー日本料理  touzan　『籠盛り膳』

　　　　おたべ本館　手作り体験教室

3  参 加  者　12名

4  参加対象　笠置町・和束町・南山城村在住,在勤の18歳以上の方

　　　　　　（高校生除く）

梅雨にも関わらず天候にも恵まれた中、ご夫婦での参加、いつもと違う顔ぶれもあり、歴史に興味深い方々がゆっくりと観覧され、満足されていました。             

館内は平日でも想像以上に盛況で、また、滅多に見ることのできない貴重な多数の展示物を通して、ふるさとの歴史を辿ることができました。             

おたべ本館では、工場見学、楽しいパフォーマンスの中、手際の良い指導で楽しく馴染みのある「つぶあん入り生八つ橋」を手作り体験しました。