[2012年2月6日]
ID:142
『キャンドル作り』 平成24年1月28日(土)実施
3班に分かれて和束国際交流会の方々に作り方を教えていただきました。温めた廃油に細かくしたクレヨンで色づけし、廃油凝固剤を入れビンに流し入れ完成ですが、子どもたちは色の異なる油を重ねてカラフルなろうそくをたくさん作っていました。子どもたちが作業できるのは、凧糸を切ったり、クレヨンと凝固剤を入れたりと単純な作業ばかりで最後の方は、廊下で遊ぶ子が出てきたので、少し早めに教室を終了しました。
子どもたちは記念に作ったキャンドルを1個ずつ持ち帰りました。
今回作ったキャンドルは、2月24日(金)~26日(日)まで実施される「春を呼ぶ茶源郷からの灯り」で点灯されます。
凝固剤を投入
きれいな紫色に
カラフルなキャンドルが完成!
『凧作り』 平成24年1月14日(土)実施
今年最初のあそび塾は、ごみ袋を使用し比較的簡単に作れるグニャグニャ凧を作りました。
あらかじめ用意してあった型紙を使って線を引いた後、竹ひごを貼って、それぞれ好きな絵を
凧に描き、凧糸を通して完成。子どもには、最後の凧糸を通すのは難しかったようで、指導員
に手伝ってもらいながら作っていました。
作った凧は、外であげましたが、あまり高くはあがりませんでした。しかし、子どもたちは駐車
場を端から端まで元気に走りまわっていました。
友だちと協力して型取り
凝った絵を描いています(^O^)
駐車場を思いっきり走りまわりました
いきいきこども館共催事業
『清掃活動&もちつき大会』 平成23年12月17日(土)実施
毎年、恒例となっている「清掃活動&もちつき大会」をこども館との共催で実施しました。
最初にこども館周辺の清掃活動を4班に分かれて実施しました。子どもたちは、一緒に回った指導
員の方に「これは、どこに分別するの」と聞きながら終始熱心に活動していました。
次にこども館の中庭でもちつきをしました。最近では、餅つき機の普及に伴い、臼と杵を使って餅を
つくといったことは各家庭ではしなくなりました。地域の高齢者の方々に協力をいただき、昔ながらの
餅つきは子どもたちにとって、非常に楽しく、良い体験になったようです。
子どもたちは、ついたお餅を2個、3個と美味しそうに食べていたのが印象的でした。
清掃活動
もちつき大会
3町村合同京のまなび教室(南山城村・Ya!まなびclub主催)
「雪の家『イグルー』のひみつ」 平成23年11月26日(土)実施
この日は、3町村合同での京のまなび教室で、あそび塾からは13名が参加しました。
まず、イヌイットの人たちの生活や『イグルー』ができるまでの映像を講師の方の説明を
まじえ見ました。
次に、ブロックを使って『イグルー』作りに挑戦しました。今回は、ブロックに番号がふって
あったので子どもたちは番号順にブロックを積み上げていき、10分程度で『イグルー』が完成しました。
子どもたちは順番に中に入っていました。次に、イヌイットの人たちが着ているコートやブーツを見せて
もらい、中には実際にきせてもらう子もいました。また、骨で作ったあそび道具で遊んだり、イヌイット
のあやとりで遊んだり、少しの時間でしたがイヌイットの人たちの生活を体験することができました。
子どもたちには、想像もできないくらい寒いところに住んでいる人たちのことを学ぶことができ、貴重
な経験となりました。
雪の家「イグルー」づくり
どんな家ができるかな?
骨でできたケン玉
うまくささるかな?
トナカイやアザラシの毛で作った服
着心地はいかが?
【子どもの感想】
◎ きょうは、イグルーの作り方やさむい人がどうやってくらしていたのかがよくわかってよかったです。
ちょっとふしぎなこともありました。それは、あたたかいところではふくは、くさいのにさむいところで
は、くさくないということです。たのしかったです。またきたいです。
◎ さむいところで生活しているなんておどろきました。
イグルーの人たちがいろいろくふうをして生活していることがわかりました。小さいころからかりの
れんしゅうなんてむずかしいと思いましたが、どんどんれんしゅうをかさねていくことで、かりがじょ
うずになるんだなと思いました。
『ウォークラリー』 平成23年11月12日(土)実施
この日は、お天気も良く、遠くに色とりどりに色づいた山を見ながらのウォークラリーとなりました。
ただ単に歩くよりも問題を解いて歩くことにより、木の名前を聞くなど、道中にある色々なものに興味を
持ちながら歩いていました。指導員も子どもと一緒に勉強しながら歩きました。
天満宮では、少し時間を取ったので鬼ごっこをして遊びました。
観音寺では、この日は「斎米」の日で総代さんたちがおられたので、子どもたちはお寺の名前を聞い
ていました。
距離もちょうどよく1年生でも無理なく歩くことができ、秋を感じることのできた半日となりました。
和束川沿い
みんなで問題を回答中!
天満宮で鬼ごっこ
3町村合同京のまなび教室 (かさぎ・まなび塾主催)
『ソーラーカーで遊ぼう!学ぼう 太陽電池!』 平成23年10月15日(土)実施
この日のあそび塾は、かさぎ・まなび塾、南山城村・Ya!まなびclubの子どもたちと一緒に太陽電池について学びました。
あそび塾からは10名の参加がありました。
まず、最初の30分間は電気を生み出す方法や枯渇資源、太陽電池について話を聞きました。
その後、子どもたちが楽しみにしていたソーラーカー作りをしました。4年生の子どもたちは説明書を見ながら自分たちで作っていましたが、低学年の子どもたちは、指導委員やまなびのサポーターに教えてもらいながら一緒に作っていました。
天気がよくなかったので、作ったソーラーカーはライトを使って体育館の中で試走させました。思っていたよりも簡単に制作することができ、子どもたちも大喜びでした。
電気を生み出す方法や太陽電池についてお勉強中!
楽しみにしていた
ソーラーカーの製作
ソーラーカーうまく走るかな?
『春を歩こう!2011』 平成23年5月21日(土)実施
平成23年度第1回あそび塾は、笠置町の笠置児童館、かさぎ・まなび塾、南山城村・Ya!まなびclubとの共催で実施しました。
加茂駅で笠置町と南山城村の子どもたちと合流し、船屋商店街、堤防を通り恭仁大橋を渡って恭仁京跡まで約4kmの道のりを休憩を含めて約1時間半かけて歩きました。
恭仁京跡に着くとまず、画用紙に「名前・小学校名・学年・好きな食べ物・お母さんに一言・先生に一言」を書き、みんなの前で自己紹介をしました。その後、笠置児童館の館長よりクイズが出され、子どもたちは大きな声で「はい!」と手を挙げて答えていました。
クイズの後は、みんな楽しみにしていたお弁当を食べました。
食べ終わった子から芝生広場でストラックアウトやフリスビー、野球などをして楽しく遊びました。
行き帰りは、同じ小学校の子と歩いていましたが、遊びの中では一緒に遊んで地域を越えた交流ができたように思います。
がんばって歩いて、おいしいお弁当を食べ、いっぱい遊び有意義な1日を過ごすことができました。
がんばって歩きました
おたのしみのお弁当♪
たくさん遊んだかな
相楽東部広域連合教育委員会生涯学習課
電話: 0774-78-4335
ファックス: 0774-78-4338
電話番号のかけ間違いにご注意ください!