[2024年3月25日]
ID:1372
1 開催日時 令和6年 3月14日(木)午前7時45分~午後5時30分
2 内容(1)彦根城・夢京橋キャッスルロード 見学・散策(90分)
(2)四番町スクエア個室ダイニング 赤鬼 (60分)
(3)国立印刷局(彦根工場)(60分)
3 参加対象者 笠置町・和束町・南山城村在住・在勤者の18歳以上(高校生除く)
4 参加人数 24名
青空の下、定員いっぱいの申し込みをいただき、賑やかで楽しい研修となりました。
初参加者は7名。キャンセルが1名の24名でした。(感想はアンケート参照)
今回は、初めて印刷工場を訪れる方がほとんどで、興味津々でした。
厳重な警備の中、工場内へ。
場内では、和やかに職員さんから説明を受けました。その後の質問では 「従業員は公務員なのか?」「特別な資格が必要なのか?」質問にも丁寧に答えていただきました。
「普通に求人され ていて、高卒の方も多い。」と。
そして、目的の7月から利用開始となる新札作業を視ることができました。
まだ切断されていないシート状の新札の山を「大谷選手の年俸に譬えると何ブロックになる」など、近代技術の透かしや、ホログラム等の説明を聞き、ハイセキュリティの進化を目の当たりにされ、研修内容としては満足のご様子でした。
1億円の束を抱きかかえるコーナーや、お札づくりの遊びなど、非日常を味わっておられました。
1 日 時 令和5年10月31日(火)午前8時00分~午後5時50分
2 内 容 (1)とうふや豆蔵(刈谷銀座店)豆腐作り体験・昼食(120分)
(2)中部国際空港 セントレア 見学 散策 (60分)
3 参加対象者 笠置町・和束町・南山城村在住・在勤者の18歳以上(高校生除く)
4 参加 人数 25名
今回の管外研修は定員25名のところ、27名の申し込みをいただき大好評となりました。
初参加者は11名。今回は笠置町の参加者が多かったことが印象的でした。
新しく導入したQRコードのアンケートには、8名にご協力をいただきました。
今後、申し込みも混雑を回避のために利用できればと思います。
Webは若者だけでなく、活動的なシニアの皆さんにも役立っていることがわかりました。
「お豆腐工房 いしかわ」さんは地域に根差した食文化を大切にされ、1991年家族経営から今日まで急発展を遂げている会社で、研修にはふさわしい店舗でした。
「セントレア空港」では、飛行機が発着する様子をスカイデッキで楽しまれていました。
また、展示場のボーイング787では、コックピットに入ったり記念撮影も楽しみました。
青と白のコントラストがライトにより鮮やかに映え、クールな艶感にため息も。
まだまだ飛行機旅を楽しんでおられる方も少ないようなので、いい刺激になったのではないでしょうか。
アンケート(豆腐料理の作り方)
1 開催日時 令和5年10月12日(木)午前10時00分~正午
2 場 所 和束町体験交流センター
3 講 師 アトリエ*A 井上 朝子 さん (ラッピングコーディネーター)
4 参加者数 4人
初めてのギフトラッピング講座でした。
包装が有料となり、少し寂しげなプレゼントになりがちなことに着目し、真心を自分らしく込められたらというコンセプトで開催しました。
「ものを包む」文化は日本ならではのもので、手先の器用な日本人が生み出したものであることから、簡素化されていく包装事情を寂しく感じました。
これまで知らなかった「包み方」の常識。慶事や仏事で守るべき形式があること。デパートでおなじみの、斜め包みの置き方、サイズ、計測については、想像以上に高度な技術であることを知りました。
リボンの結び方や表を向ける結び方など、盛りだくさんであっという間に時間が過ぎていきました。
紙一枚を前にして「包み方」を学ぶみなさんも真剣に体験しておられました。
実 施 日 6月23日(金)
実施時間 8時30分~17時30分
場 所 大阪・中之島
参加対象 笠置町・和束町・南山城村在住・在勤の成人女性(高校生除く)
参加者数 9名
4年半ぶりとなる女性学の管外研修を大阪・中之島で実施しました。
中之島美術館で開催されていた「佐伯祐三コレクション」では、どのような生涯であったか、
またその過程で生み出された作品群を鑑賞しました。
次にアクアライナーでの大川クルーズでは大阪の川辺の景色と街並みを楽しみました。
コロナ禍で中止となっていた女性学講座の管外研修ですが、再開していますので、皆様の今後のご参加をお待ちしております。
相楽東部広域連合教育委員会生涯学習課
電話: 0774-78-4335
ファックス: 0774-78-4338
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