[2019年4月11日]
ID:891
女性学管外研修のアンケートに多くの要望があった“もくもくファーム”と、東海道五十三次の47番目の宿場町“関宿”。
新鮮ないちごで作るタルトと当時の雰囲気がいまだ残る関宿で、春の訪れを楽しみました!
1 開 催 日 平成31年 3月26日(火) 8:30~18:00
2 実施内容 ①もくもく手づくりファーム「手作りいちごタルト体験」(90分)
②もくもく手づくりファームでバイキング
③関宿 資料館 散策
3 参加者 21名
4 参加対象 3町村在住、在勤の18歳以上 ※ただし高校生を除く
以前からリクエストのあった「もくもくファーム」に21人で行ってきました。
お天気にも恵まれ、河津桜もちらほら開花していました。
残念ながら笠置町からの参加者はありませんでした。
前回の11月以降、体調不良だった方や、大病をしたが女性学講座に来られるまで回復したとお話しして下さる方もおられました。
また、サービスエリアで、靴ひもを結び直した際、「病気のため忘れ物をよくしたんやけど、周りの人が忘れやんように気をつけてくれはってん」と喜んでおられました。さらにアンケートにも「人間性の優しさが嬉しかった」との声もあり、有意義な研修会であったと思います。
関宿は、ガイドボランティアさんがユーモアたっぷりに案内をしていただき、予定時間を超過するほど楽しませていただきました。
1 開 催 日 平成30年11月 9日(金)
2 実施内容 ①万博記念公園 「太陽の塔」内部入館
②天保山マーケットプレイス「串まる」で昼食
③天保山マーケットプレイス「森のサンプル」にて食品サンプル体験
3 参 加 費 ¥4,673円 (入場料+昼食代+体験料)※当日徴収します。
4 参加者数 23名
5 参加対象 3町村在住・在勤の18歳以上 ※但し高校生不可
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あいにくの雨模様と車中では特に雨脚がきつかったのですが、バスを降りるころは小雨になり、それ以降傘がぬれることはありませんでした。
48年ぶりに太陽の塔を内覧できるということで、エピソードを希望者に募ったところ、4名の方にご協力いただきました。
=============(エピソード(抜粋))===============
○大阪万博につれてもらったのは6歳の頃。あまり覚えていませんが「太陽の塔」の不思議な形だけは目に焼き付いています。
当時配布されていた、「迷子バッチ」
角度によってはキラキラ光るきれいなバッチでした。
そのおかげで迷子にはなりませんでしたが、祖父がはぐれ、帰宅したら祖父は先に帰宅し、キセルを加えていたことを思い出します。
○社会人1年生の節目の頃だったので、忘れられません。
岡本太郎氏の作品「太陽の塔」はギョロっとした鋭い目が印象的で、個性豊かな人だったなぁ。
生まれて初めての博覧会だったので、まさしく「夢の世界」
見るもの聞くもの、すべてが“すごい”の一言。
近かったので3回いきことが出来ました。
特に印象深かったのは、「三菱未来館」「みどり館」
○中学生の頃、行きました。「ソ連館」「アメリカ館」「日本館」は待ち時間がすごーく長かったので、「みどり館」「三菱未来館」等しか記憶に残っていません。 遠い昔ですね
義母が、隣組の親睦会で行った際、お茶を持参するのに「使用済みのマヨネーズのチューブをよく洗い、当日お茶を入れて持参」したそうですが、においが残っていて飲めなかったそうです。
今はペットボトルががありとても便利になりました。
○大阪万博の年に結婚しました。夫婦で有給をとり見学に行きました。しかし、人気パビリオンは混雑していて入ることはできませんでした。
でも、今日、50年近くになるのに、「太陽の塔」の内部を見ることができ、大変うれしく思います。
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そして車中で全員に回覧し、楽しみもさらに増すことが出来ました。 (ご協力ありがとうございました)
太陽の塔では、入管手続きと説明が予定(30分)より大幅に費やし約1時間がかかりましたが、往路のエピソードが、遠い記憶をたどる効果になり、昔話に花が咲いていました。
和やかに30分、太陽の塔を見学し親睦も図れました。
今回、初めての参加は5名。南山城村3名 笠置町2名でした。
女性学管外研修は、毎回初参加者の方がおられることから、人気があるだけではなく、誰でも気軽に参加出来る事業として定着しています。
いよいよ大阪万博も開催が決定し、新たな歴史が刻まれることに。。。
実施日時 9月28日(金) 午前9時30分~正午
場 所 南山城村文化会館 和室
講 師 大橋 純子さん(着付け師 1級 和装プロデューサー)
参加対象 笠置町・和束町・南山城村在住・在勤の成人女性(高校生除く)
参 加 者 7名
参加費用 無 料
持 ち 物 着物一式 筆記用具
=====Kimono=====Kimono==========Kimono=====Kimono
平成24年3月以来、久々の着付け体験教室でした。
長く袖を通していない着物をそれぞれが持ち寄り、着物についてしばし談笑のあと、ほのぼのとスタートしました。
着付けのプロによる指導のおかげで、着用した参加者は美しい和装美人、そして着慣れた感じで写真に納まりました。
普段も素敵な笑顔でご参加くださいますが、やはり和服のほうがお似合いで、グッと魅力的なThe Japanese の品が漂いました。
着終わった参加者からは「せっかく着たのにもう脱がなあかん」と残念がっておら
れました。
またの機会を楽しみに。
1 開 催 日 平成30年 6月21日(木)
2 実施内容 ①びわ湖大津館 「柳が崎湖畔公園」イングリッシュガーデン散策
②今津サンブリッジホテルで昼食 会席弁当
③高島ビレッジでハーバリウム手作り体験
3 参加者数 27名
4 参加対象 3町村在住・在勤の18歳以上 ※但し高校生不可
===Herbarium! ===Herbarium! ===Herbarium! ===
数日前から地震や大雨に見舞われましたが、無事に実施することが出来ました。また、午前中は曇っていましたが午後からは夏を思わせる日差しとなりました。
当初の定員20名のところ、今回の昼食会場、体験会場の収容人数が多かったため、補助席を除いた27名をまで拡大しました。うち、初参加者は6名おられました。
まず柳が崎湖畔公園では、珍しい英国の花々と遅咲きのバラ、透き通るようなスイレンに目を奪われました。
昼食は、ホテルバイキングの要望もあったのですが、最近、体調不良を訴える方もおられたので、ホテル側にお願いして特別なお弁当を貸切のお部屋で提供してもらいました。
そのあと、今大ブームのハーバリウム(乾燥花を瓶に詰め、オイルを流し込み長く楽しめるインテリア雑貨)を体験しました。
今年の母の日には、ブリザーブドフラワーからハーバリウムに新しい流行が見受けられました。
また流行に敏感な方からも要望があっただけに、最新の体験ができたと喜んでおられました。
今回、地震の恐怖から眠れないこともあったという方がほとんどでした。
出発時は、表情も少し沈みがちでしたが、帰路ではすっかり元気になっておられました。
やはり、家庭においても地域においても、女性が明るく元気であることが大切であること。 その意味から、このタイミングでの管外研修の成果は大きかったと実感しています。
===Herbarium! ===Herbarium! ===Herbarium! ===
ハーバリウムとは…
自然植物の「色」や「姿」を美しく長期間維持するために培われてきたハーバリウム(植物標本作成)の技術をベースとした新感覚のインテリアフラワーボトルです。
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日 時 4月26日(木)午後1時30分~3時
場 所 笠置町産業振興会館
講 師 森口 ともこ さん (アクセサリー講師 タイルワーク講師)
参 加 費 600円(材料費+講習料 ※当日徴収します)
参加対象 笠置町、和束町、南山城村在住・在勤の18歳以上の方 ※但し高校生不可
参 加 者 8名
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今回2回目となる「手作りアクセサリー教室」は、10人の申し込みがありました。
(うち2名欠席)
誰でも簡単に作ることが出来るレジン液を使ったアクセサリーは、初めてでも挑戦しやすく、キラキラ輝くパーツに心が躍り、気分の上がるクラフト教室です。
参加者は準備されたおしゃれなパーツに触れながら、和束町、笠置町の隔たりなく、打ち解けておられました。また、講師が身に着けているアクセサリーにも興味を示され、その流れで次回作はレジンアクセサリーに決定しました。
数年ぶりに参加された方は、「みなさん、ええ人ばかりやし、とってもいい雰囲気やし、毎月このメンバーでアクセサリー作りしたいわ!」「教育委員会もええことしてはるねんな」と大変満足されていました。
これを機会に他事業へも積極的に参加してもらえたらと思います。
手作りアクセサリー教室は、女性に大変人気があり、お裁縫教室、園芸教室に続き、今後も継続したい教室となりそうです。
相楽東部広域連合教育委員会生涯学習課
電話: 0774-78-4335
ファックス: 0774-78-4338
電話番号のかけ間違いにご注意ください!