[2018年1月11日]
ID:730
1 日 時 平成29年12月25日(月)
午後6時00分~午後8時30分(和束町)
午後6時00分~午後7時00分(笠置・南山城村)
2 参加者 笠置町 1組(1名) 南山城村 2組 和束町8組
合計 11組
年々参加者は減少傾向にありますが、待ち望んでおられる家庭もあり、親世代はもちろんのこと、祖父母世代も楽しみにしておられる、アットホームな事業のひとつです。
年々成長した子どもは、そりがどこにあるか?トナカイはどこで待ってる?などと質問を投げかけ、サンタを困らせる場面もあるそうです。
しかし「サンタさん、ありがとう」と大きな声でお礼を言ってくれる子どももたくさんいます。
小学生の間では、高価なゲーム機が流行っているようで、送ったサンタさんは軽いようで重いプレゼントだったと
言ったとか・・・言わないとか。
(#^.^#) また1年、よい子でいましょうね。
日 時 平成29年10月21日(土)(60分コンサート)
午後1時00分 開場/午後1時30分開演
会 場 南山城村文化会館(やまなみホール)
出 演 ぼくときみ。
参加対象 3町村在住の0歳児から低学年までの子どもと保護者、または
家庭教育事業に携わっている人、同事業ボランティアに興味のある人
参 加 者 10組 33人
10月21日(土)南山城村文化会館で、歌のお兄さんデュオ“ぼくときみ。”によります、『あそびうたコンサート』を開催しました。
内容は“聴く”ことと“あそぶ”ことを融合した「音育」(流れてくる音楽に合わせて体を動かしたり、リズムに乗って歌ったり踊ったりすることで、リズム感が育つだけではなく、友だちや親と一緒に、大勢で取り組む(触れ合う)ことで、感性を引出 し、協調性を育むこと)を目的としたコンサートです。
今回は2回目ということもあり、公演者と保護者もリラックしながら、コントのような兄弟のボケ・つっこみも交え、笑いの絶えない、あっという間の楽しい時間を過ごしました。
“ぼくときみ。”全オリジナルの歌と音楽で、家庭でも楽しめる「音育あそび」を10組33名で楽しみました。
今後も、親子で音楽を楽しみながら、心豊かな家庭教育を提供していきたいと思います。
前回リクエストをいただいた、どんぶりものに挑戦しました。
~~~ menu ~~~
●イワシと夏野菜のかば焼き風
●簡単!もずくのスープ
●夏のチョップドサラダ
●即席浅漬け
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 日 時 平成29年 7月23日(日) 午前10時から午後1時30分 (試食時間含む)
2 場 所 本郷コミュニティセンター(南山城村文化会館となり)
3 講 師 辻井 侑里子さん(一般社団法人 健康栄養支援センター)
4参 加 者 4名
5参加対象 笠置町、和束町、南山城村在住・在勤の18歳以上の方 ※但し高校生不可
================================
辻井先生によるメンズキッチン4回目は、初の南山城村で開催しました。
和束町からも2名の方にご参加いただき、初顔合わせの方もおられましたが、終了後には連絡先を交換されるほど楽しんでおられました。
今回のメニューは前回リクエストのあった“丼もの”に挑戦しました。
まず、作業では、太い大きな指でイワシを手開きするのが難しいようで、みなさん肩に力が入り、歯を食いしばり、格闘の末、イワシは少々つぶれ気味になりながらも、互いにに笑いでカバーし、励まし合いながら進行していきました。
ここで、講師の指導により、今まで知らなかった“美味しくなるためのちょっとした工夫”を紹介します。
①魚を水で洗いすぎると水臭くなること。
②洗った魚は、ペーパーで素早く水けを拭くこと。
③もずくを手軽にコンソメスープでいただくメニュー
④ポン酢で作るオクラドレッシング
⑤オクラの手入れ、きゅうりの下準備 など。
たくさん学ぶことが出来ました。
そして試食では、講師がお家で採れた新鮮野菜を持参してくださり、和気藹々に美味しくいただきました。
ご協力いただいたアンケートでは「年に2回」の開催を希望されていますので、次年度も引き続き和束町と南山城村での、年2回の開催を定着させていきたいと思います。
次回は、3月に和束町で開催予定です。
今回、残念ながら機会を逃した方も、是非参加して下さい。
サンタが運んでくれるプレゼントは子どもたちに夢を与え、楽しい家族の思い出となります。
豊かな感性をはぐくむことはもちろん、今年1年の子どもたちの頑張りを褒めてあげる機会となりました。
1 日 時 平成28年12月25日(日)
午後6時00分~午後8時00分(和束町)
午後6時00分~午後7時00分(笠置・南山城村)
2 内 容 サンタクロースに扮したプレゼンターが、家庭からのプレゼントを届ける
3 参加者 笠置町 1組(1名) 南山城村 4組(6名) 和束町9組(18名)
合計 14組 25名
3連休ということもあり参加者は少なめでしたが、天候もよく無事に終えることが出来ました。
すっかり恒例となったサンタ事業は、親世代はもちろんのこと、祖父母世代も楽しみにされている事業のひとつです。
和束町では、女の子が怖がって泣く家庭もありましたが、「サンタや!サンタや!」と喜ぶ声に、大人の笑い声も交じって聞こえたり、喜びいっぱいの様子が外まで伝わってきました。
申込みをされるご家庭は、ユーモアと楽しいことが好きなご家庭なので、とっても盛り上がります。
次年度もたくさんのご参加をお待ちしています。
今回初の音楽教育(音育)として、うたのお兄さんユニット“ぼくときみ。”を大阪からお迎えし、全曲オリジナルの音楽で、3町村の親子、友だちが一体となって、わらって、ふれ合う、ファミリーコンサートを楽しみました。
♪♪♪【あそびうたコンサート】♪♪♪
1 開催日時 平成28年10月30日(日) 午後1時30分~午後2時30分
2 実施場所 南山城村文化会館 ホール
3 実施内容 親子で歌って踊る、参加型音楽会
4 主 催 相楽東部広域連合教育委員会
5 参加対象者 3町村の0歳から低学年までの子どもと保護者
6 参加者 全25組 大人30人 子ども36人
7 公 演 者 「ぼくときみ。」
============================
初めての親子ふれあいコンサートでしたが、25組の参加者がありました。
子どもたちは、元気いっぱいの公演者に負けないパワーで、踊って、うたって、走って、飛んで、まさしく“あそびうた”コンサートを満喫していました。
内容は、すべてが公演者のオリジナルだったので、真新しい歌と音楽に出会えたことで、親子ともに、なかなか経験できない贅沢で貴重な時間を過ごされていました。
また、現在管外在住の元管内出身の保護者も、子どもを連れて集まってくれて、懐かしい顔を見つけて挨拶を交わす場面もありました。
会場は終始一体となり、3町村住民と管外住民がひとつとなり、あっという間の1時間を過ごすことが出来ました。
今回「音育」を通して、流れてくる音楽に合わせて体を動かしたり、リズムに乗って踊ったりすることで、リズム感が育つだけではなく、友だちや親と一緒に、大勢で取り組む(触れ合う)ことで、感性を引出し、協調性も育むことが出来たのではないかと思います。
第2回もぜひ、開催したいと思いますので、お楽しみに。
作品は想像以上に簡単で、十分一人で作れる内容だったので、とても楽しんでもらえました。小学生以上の対象でしたが、ついてきた幼児の男児たちも、保護者に代わって集中して仕上げていました。
また大人顔負けの子どもの作品に保護者も満足しておられました。
そして講師も大変手際が良く、準備はもちろん、効率よく指導していただきました。今回の「タイルワーク」は、まだあまり知られていなくて、講師も大変少ないので貴重な体験が出来たと思います。
===========================
1 日 時 平成28年10月 8日(土)午前10時30分~正午
2 場 所 南山城村文化会館
3 参 加 対 象 笠置町、和束町及び南山城村在住・在勤の小学生とその保護者
4 参 加 者 5組 12名
5 講 師 森口 ともこさん (京都市 アクセサリー講師・タイル雑貨講師)
テーマ~免疫力アップの中華ランチ~
今回で3度目となる西川先生の“メンズキッチン”は、年に一度の講座として定着してきました。
参加者は少なめでしたが新メンバーの2人が参加され、和束町の男性にも食育意識が高まってきているのか?男性向けの事業を毎年開催できることを嬉しく思います。
試食会では、テーマの「免疫力を上げるには、腸内環境を整える」の重要性を教えていただきました。
また、次回のメニューは、参加者からリクエストされた「どんぶりもの」に決まりました。
最後に、最近ブームの「発酵食品」のことをお聞きしたら、「塩麹づくり」の講座をご提案いただきましたので、女性学でも「食育」を楽しみたいと思います。
日時 平成28年10月 2日(日)午前10時~午後1時 (試食時間込)
場所 和束町社会福祉センター 調理室
内容 家庭料理の基本を学ぶ 調理実習と試食
講師 西川 侑里子さん(一般社団法人)健康栄養支援センター(26年より継続)
参加対象 主に子育て中の父親や祖父を対象とし、幼少期の食育に関心のある男性なら参加可能とする。
参加者 5名
今回2度目の開催となったメンズキッチンは、2度の参加者が4名。初参加者が2名。うち1名は病欠となりました。
2度目の方々は講師や前回参加者と懐かしい再会をされ、フレンドリーにスタートしました。
今回のテーマは「まごわやさしいよ」
ま=豆
ご=胡麻
わ=わかめ(海藻)
や=野菜
さ=魚 (背の青い魚)
し=しいたけ(キノコ類)
い=イモ類
そして、講師が、増加するウイルスとアレルギー予防のため加えた
よ=ヨーグルト
家庭においても、この言葉を理解し意識することで、豊かな栄養と、体にいい食材で、充実した食生活が簡単に整うことを教えていただきました。
調理後の試食会では、「まごは吸い取るよ」とみなさん、和やかに談笑され、自分で作った料理の味に大満足されていました。
前回参加された方で、教えていただいたメニューを実際に作ったことを講師に報告されている方がおられました。講師の先生も和束に来ることをとても楽しみにしていたそうで、参加者・講師の先生ともに非常に喜んでおられました。
参加者からは、年に一度の教室として、継続した講座の開催を希望する声が上がっていました。
============================
1 日 時 平成27年11月22日(日) 午前10時から午後1時 (試食時間含む)
2 場 所 和束町社会福祉センター
3 講 師 西川侑里子さん(一般社団法人 健康栄養支援センター)
4 参加対象 3町村在住・在勤の18歳以上の男性 ※高校生不可
5参 加 者 5名
初試みの男子料理教室は、当日までの心配が嘘のように、和気あいあいと大成功に終えることができました。言葉数の少ない男性ですので、ネームシールを用意し胸に貼っての教室開始。
顔見知りの方もちらほらおられて、一気に場は和みました。
吹田市から若くて可愛い講師が来てくださったのもあり、最後まで楽しそうに調理しておられました。
中には「料理教室の開催を待っていた」「次回はいつですか?」などの声もあり、次年度は秋、南山城村での開催を約束しました。
連合内の男性陣もなかなかアクティブなことがわかったので、今後の事業はさらに男性も積極的に参加できるよう、地域のメンズネットワークを拡大していけたらと思います。
またご家庭でも、お料理を頑張っていただけたらと思います。
========================
日 時 : 平成27年2月22日(日)午前10時~午後1時(試食時間込)
場 所 : 和束町社会福祉センター 調理室
講 師 : 西川 侑里子さん(一般社団法人)健康栄養支援センター
参加対象 : 主に子育て中の父親や祖父を対象とし、幼少期の食育に関心のある男性なら参加可能とする。3町村在住であることは必須。
参加者 : 7名
美味しく出来上がりました (^O^)
予てから懸案していた食育講座を三度目で開催することができました。台風の
影響で、残念ながらお一人が体調不良のため欠席となり、またもう一人も見学参加となりました。
しかし後のお二人方は、年齢差はありましたが、和やかに調理してくださいました。
まず、講師より簡単なお弁当作りによる栄養学の説明がありました。
1 お弁当箱の容量の記載が底にあるので、一食のエネルギーの目安表を確認し作る。
例:男性なら890kcal 女性なら650kcalを目安にする (子どもは年齢別)
2 調理方法の工夫でバランスはよくなる。
焼く・煮る・炒める・揚げる・和える・サラダ・その他
次に、調理実習です。
受講者と事務局の二班に分かれて、合計7人分のお弁当を調理しました。
1 枝豆コーンご飯は、昆布と塩を入れて炊くだけでいい香りが立ち込めました。
2 チーズ入りミルフィーユ照り焼きは、照りがうまく出て、とてもおいしくできました。
3 大豆カレー風味で使ったパプリカは、加熱してもビタミンCが壊れにくいそうです。
4 大根のゆかり和えは、レモン果汁をしぼることで、さっと色鮮やかになり、酸味が
お口をすっきりしてくれました。
最後に、試食会ではスポーツ栄養学について窺いながらいただきました。
朝食の大切さについてもお話があり、実践しています。
またポイントを丁寧に説明していただき、もっとお話が聞きたい内容で、受講生も
聞き入っておられました。
参加者が少なく残念でしたが、知らないことがたくさん学べてご満足いただけたように
思います。講師もとても柔らかな方で、またお世話になりたいと思いました。
============================
日 時 : 平成25年9月20日(金)午前10時~午後1時 (試食時間込)
場 所 : 和束町社会福祉センター 調理室
内 容 : 講師によるメニューの提案と調理実習及び試食会
講 師 : (一般社団法人)健康栄養支援センター 諏訪 淳子さん
参加対象 : 主に子育て中の保護者や祖父母を対象とし、幼少期の食育に関心のある
方ならどなたでも参加可能とする。3町村在住・在勤であることは必須。
参加者 :3名(1名見学参加)
相楽東部広域連合教育委員会生涯学習課
電話: 0774-78-4335
ファックス: 0774-78-4338
電話番号のかけ間違いにご注意ください!