[2017年8月29日]
ID:689
~これからの充実した毎日は、“終活”からはじまる~
「終活」とは、生前から人生のエンディングをしっかりと考え、準備をしておくことで、これから先の人生をより自分らしく生きるための活動です。
【講演内容】
「終活にまつわつるお金の話」
「もしもの時に役立つエンディングノートと遺言書の活用方法」
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1 日 時 9月23日(土・祝) 午後2時から3時まで
2 場 所 笠置町産業振興会館 1階(JR笠置駅から徒歩1分)
3 講 師 司法書士法人 F&Partners 事業部長 名村 淳史 さん
4 定 員 先着 30人
5 参加対象 笠置町、和束町、南山城村在住・在勤の成人の方
6 参加費 無料
7 持 ち 物 筆記用具
8 申込期間 9月 4日(月)~22日(金)
※土日祝を除く 午前9時~午後5時
より良い人生を送るため、今、話題の終活セミナーへ、この機会に是非ご参加ください。
【申込み・問合せ】 主催 相楽東部広域連合教育委員会
☎ 0774-78-4335 までお電話下さい。
開催日 9月30日(金)
時間 午後7時30分~午後9時20分
場所 南山城村図書室
持ち物 紹介したい本3冊まで 筆記用具
参加者 7名
参加対象 3町村在住・在勤の中学生以上の方
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第2回目となるブックカフェは、今回南山城村で開催しました。
まず前回同様、各図書室の司書による「ベストリーダー」を紹介しながら、人気の著書や著者に分け、各図書室の傾向などについて話してもらいました。
その後全員で簡単な自己紹介の後、約3分程度、それぞれ持ち寄った本を紹介してもらいました。
そして、地域で「読み聞かせ活動」をされているお二人が、日頃の成果を披露してくれました。
=======【参加者の感想】=======
●お子様連れで参加いただいた方 「本のことをどうやって共有し合うのか?そこへ、どんな人が 集って来られるのか大変興味をもち参加しました。」
●「いざ来てみたら、司書からのお話や、初めて出会った人・本・味わったことのない世界に感動を受けました。私ってホンマに本好きやな。と、改めて感じさせられました。こんな機会、毎月でも参加します」
●第3回はいつになりますか?
=======【アンケート まとめ】=========
「期待以上」に楽しむことが出来た。(多数)
「第3回を希望」(全員)
アンケートを参考に、次回の開催はもちろん、読書人口を増やすためにも、出会いの場として、多くの方が利用されることを推進していけるよう、より力を入れていきたいと思います。
そして、サークル化に発展するようになればと思います。
なお、ブックカフェの様子は「広報れんけい11月号」に掲載します。
また、紹介された本に関しましては、図書室でも掲示していますので、詳細は司書にお尋ねください。
参加者からのおススメ本 2016 | ||
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著書名 | 著者名 | |
赤毛のアン | ルーシー・モンド・モンゴメリー | |
サラバ! | 西 加奈子 | |
海の島-ステフィとネッリの物語 | アニカ-トール | |
麒麟の翼 | 東野 圭吾 | |
坊ちゃん | 夏目 漱石 | |
蔵 | 宮尾 登美子 | |
黒書院の六兵衛 | 浅田 次郎 | |
世界一清潔な空港の清掃人 | 新津 春子 | |
暖簾 | 山﨑 豊子 | |
二つの祖国 | 山﨑 豊子 | |
ソロモンの偽証 | 宮部 みゆき | |
おじいちゃん | ジョン・バーニンガム/訳 谷川俊太郎 | |
星と嵐 | ガストン レビュファ | |
はっきょい どーん | やまもと ななこ | |
オリガ・モリソヴナの反語法 | 米原 万理 | |
医者、用水路を拓く | 中村 哲 | |
むかしむかし おばあちゃんは | 神沢 利子 | |
若冲 | 澤田 瞳子 | |
コンビニ人間 | 村田 沙耶香 | |
下町ロケット | 池井戸 潤 | |
ねことじいいちゃん | ねこまき(ミューズワーク) | |
山径 | 田中 康弘 | |
うそうそ | 畠中 恵 | |
明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい | 樋野 興夫 | |
Moku(雑誌) | 雑誌 | |
山桜記 | 葉室 麟 | |
壬生義士伝 | 浅田 次郎 | |
海鳴り | 藤沢 周平 | |
しょうがないひと | 平 安寿子 | |
読書力 | 齋藤 孝 | |
開催日 平成27年9月11日(金)
参加者は、まず、自己紹介の後、おススメ本、好みの本を3冊程度持参され、約3分、それぞれが熱く本を紹介されました。
大好きな赤毛のアンの舞台の写真集を持って来られたり、感動の詩集を紹介されたり、長年続けておられる日記を書く時に愛用している広辞苑や、絵画本の自費出版を目指す方、少し色のくすんだ昔ながらの愛読書を、労わるように紹介される姿にも感動がありました。
それぞれの好みの本が違うように、本との付き合い方、本を通しての生活の仕方、人生観を垣間見た気がしました。
さらに、自分の好みの本以外の新たな本との出会いがあったこと。
一人で楽しむ読書から、大勢で感動の共有を楽しめたこと。
何より、本を通して、素直に自分の言葉で飾らず伝えられたことが、感動を倍増してくれたのではないかと思います。
また知識の競走や披露になることなく、楽しむことを主とした読書会になり大成功でした。
この企画は、読書の秋、初秋の頃に定期的に行いたいと思います。今後も中学生以上の老若男女が、本を通して出会い語り合う、縦のつながりが展開できたらと思います。
※参加者が紹介された本につきましては、図書室、分室でも無記名にて掲示、詳細報告をしていますので、お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
参加者からのおススメ本 2015 | |
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著書名 | 著者名 |
自分のアタマで考えよう | ちきりん |
家族という病 (幻冬舎新書) | 下重 暁子 |
夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録 | V.E.フランクル |
あなたはいないけど… (幻冬舎文庫) | 内館 牧子 |
なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 | 門田隆将 |
とりあえず、絵本について | 五味 太郎 |
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 | 佐藤 さとる |
日々ごはん | 高山 なおみ |
幻の朱い実 | 石井 桃子 |
植物と話がしたい―自然と音の不思議な世界 | 神津 善行 |
素直な戦士たち | 城山三郎 |
チーム・バチスタの栄光 | 海堂 尊 |
泣いた赤鬼 | 浜田 廣介 |
生きることば | 瀬戸内寂聴 |
15分スケッチのすすめ | 山田 雅夫 |
広辞苑 | |
ソロモンの偽証 | 宮部 みゆき |
本屋さんのダイアナ | 柚木 麻子 |
蜩の記 | 葉室凛 |
銀漢の賦 | 葉室凛 |
一路 | 浅田 次郎 |
かくれ里 | 白洲 正子 |
奈良登大路町/妙高の秋 | 島村 利正 |
大菩薩峠 | 中里 介山 |
100万回生きたねこ | 佐野 洋子 |
100万分の1回のねこ | 谷川 俊太郎/山田 詠美 他 |
忍びの国 | 和田 竜 |
神々の山嶺 | 夢枕 獏 |
親から子へ伝えたい17の詩 | ドロシー・ローノルト他 |
prince Edward Iceland | 吉村和敏写真集 |
プリンス エドワード島 | 吉村和敏写真集 |
みんなほんもの | 相田 みつを/いわさきちひろ |
不思議なアトムの子育て | 横川 和夫 |
“ あなたに合ったお片付けが見つかる ”
日 時 平成26年10月28日(火)午前10時~正午
場 所 和束町体験交流センター ホール
昨年大好評いただきました「整理・収納術講座」を今年も開催しました。
講 師 npoハウスキーピング協会公認・第1号整理収納コンサルタント
Mjuk(ミューク)主宰 日浦弘子さん(京都市在住)
参加者 15名
参加対象 笠置町・和束町・南山城村在住・在勤の18歳以上の方 ※高校生除く
昨年に引き続き整理収納術を学びましたが、初受講者が集いました。
今回は「整理・整頓・収納・片付の違い」「整理収納の自己診断」「収納とは」で、「整理収納認定講座」の8時間を2時間に凝縮したような、濃い講座となりました。
地域性を加味して、家の広い人のほうが片付け下手の傾向が強いことや、現在よく講座で話題になる「親片」(オヤカタ=親の家を片付けること)のについて、先生の経験を通してお話しくださいました。
また今回はチェックテストを用い、自身の特性を知り、片付け上手になるコツも具体的に教えていただきました。
参加者は、早速学習したことを実践したいご様子で、親の荷物の片付け、そして、自らの荷物の片付け、始末を真剣に考えておられました。
また、質問を事前に用意されて参加された方、帰り際に「息子にあまり世話かけられへんしな」と声をかけていただくなど、みなさん満足されていた様子でした。
日 時 : 平成25年11月26日(火)午前10時~午前11時30分
場 所 : 笠置町中央公民館 研修室
講 師 : 日浦 弘子さん(Mjuk ミューク 京都市在住)
内 容 : 住まいの整理・収納術 「捨てるルールとしまうルール」
参加対象者 : 笠置町、和束町及び南山城村在住・在勤の高校生以上
参加人数 : 28名
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気持ちよく暮らすための「整理環境」(整理・収納・整頓・片づけ)を多くの参加者と
楽しく学びました。 整理収納が苦手な要因は、実は誰からも教わっていないからだそうです。やはり幼少期より「お片付けの環境・習慣」を身につけることが大切であり、現代では幼稚園や保育園で、お片付け教育システムが整ってきてはいます。しかしながら、家庭での片付け教育の甘さから、「家では片づけなくてもいい」とい概念があるようで、家庭においては、お母さんが変わらないと変わらないということでした。
逆に高齢者においても、整理収納するにも体力や判断力、決断力が鈍くなり困難になる。
そのためにも40~50代から整理をして、家族への負担をなくす努力が必要となってくる。
いずれの世代も、人に迷惑をかけないためにも、整理・収納・身の回りの始末を心掛けなければならないことを学びました。
講座風景
講座風景
相楽東部広域連合教育委員会生涯学習課
電話: 0774-78-4335
ファックス: 0774-78-4338
電話番号のかけ間違いにご注意ください!